このマンガを読んだ!2023秋(第3四半期)

 はい。このマンガを読んだ!です。

 前回夏更新分で、年2回更新ですらかなりの負担になることを思い知りました。よって今回から年4回更新とします。毎月更新になるのも時間の問題かもしれない。

 さて、これくらいのスパンだと完結済みの漫画を買うことも少なくなってくるだろうし、わざわざ完結済みと連載中と分けて書くこともないんじゃないかなという気もしています。本当か?

 それでは始めていこうと思います!

 

 これめっっっっっちゃ面白いです。現行1巻。

 北海道の高校を舞台にした山岳部のお話です。インターハイを目標にしてはいるものの、まだ始まったばかりなので現在ストーリー的には準備中といったところ。それでもめちゃくちゃ面白いし、これからも間違いなく面白くなると思います。

 主人公は転勤族の家庭であり友達がおらず、この北海道の地では長く過ごせることが確定しているため友達をたくさん作ろうとするも空回りしてしまい、それでもなんとなく絡まれた山岳部で再び友達たくさんの高校生活を目指す、という感じのお話です。主人公が別に登山に興味があるわけでも部活に熱心な訳でもなく、ただ単に友達と青春を送りたいだけ、というのがポイントです。

 愉快な部活の仲間たちも、家庭環境に非常に難がありそうだったり多汗症を患っていたりと一癖ある人たちが揃っています。とにかく登場人物がみんな魅力的で、そういう作品はテーマが何であれキャラが動いているだけで楽しいんですよね。『はんどすたんど!』という作品もそんな感じのノリがあります。あれも北海道を舞台にした部活ものだし。ただこっちはよりシリアスなストーリー展開になりそうな気がしていて楽しみです。登山初心者の登山漫画としては『ヤマノススメ』等がありますが、こちらは運動部として大会を目指すという性質からこの4人で泊りがけの登山競技をしていくという所に別の面白さがあると思います。

 

 現行1巻。すごく……ちゃんとした漫画だ……

 町の小さな教会でシスターをやっている主人公と、契約の履行のため彼女を幸せにすることを義務付けられた悪魔の少年のラブコメです。

 雰囲気ギャグコメディみたいな感じかと思いきや、意外と世界観はちゃんとしていて、実は現代日本の神奈川県を舞台にしており、その歴史的な背景をしっかり設定しているところに好感を持てます。キャラがみんな立ってるのもすごく良くて、先輩シスターと担任教師との過去編とかもうっすら示唆されてるけどそれもすごい面白くなりそうな感じがあります。つまりこの人たちが何してても面白い。

 1話完結の感じとか絵とかギャグのノリとかなんとなくジャンプ感みたいなのを感じたんですけど、(正直ジャンプの漫画なんて全然読まないんだけど、)(ヤンジャンはジャンプかな……?)普通にFUZレーベルでした。最近だともはやレーベルによる個性っていうのも減少傾向というか個性が多様になる傾向にあるのかもしれないですね。

 

 現行1巻。なろう原作みたいに見えるけど商業作家がなろうをやってるっぽいからラノベ展開はされずに直接コミカライズされてる……のかな?

 いわゆる逆異世界転移ものというジャンルですね。ただ主人公が日本に来てからは既に作中で5年が経過しており、異世界から来ましたというのは誰にも言っていないというのが特徴的です。それでもちゃんと逆異世界転移ものとしてのお約束はこなしていて面白いです。

 雰囲気としては『くーねるまるた』みたいなふんわりした日常ものみたいな感じなのかもしれません。でもちゃんとこっそりこの人は魔法を使ったりしてるし、そのせいで今後色々な厄介ごとに巻き込まれていきそうな感じがしています。

 

 現行1巻。あの『カニバルカーニバル!』でお馴染みのさーもにずむ先生の新刊だ!!

 さーもにずむ先生特有の異世界ファンタジー世知辛ギャグ4コマですね。こちらは呪いを受けて魔王になった元勇者が、勇者時代の待遇の悪さから魔王城を労働改革していき、未だ劣悪な労働環境で働く新勇者と労働環境バトルをしたりしなかったりするような感じのお話です。

 基本的にはギャグ4コマなので特にストーリー展開が面白いとかってわけではないんですけど、1回パッと出てきたギャグ要素が巡り巡って後々の展開で再びギャグ要素として使われていく感じが良質なコントを見ている感じで良いと思います。そういえば最近良質なコント見てない気がするな……あと単純に絵が好きです。

 

 現行1巻。久しぶりのちゃんとしたミステリです。ちゃんとしたミステリかな……ちなみにタイトルの「手錠」は「ワッパ」と読みます。

 刑事をやっている主人公が事件現場で言葉を発さずに筆談でコミュニケーションをとる女子高生と出会い、彼女の卓越した推理力で事件を解決するものの、その過程で彼女の求婚を受け入れてしまって大変だという感じのお話。本当にちゃんとしたミステリか?

 一応ミステリ部分は割とちゃんとしてるかなと思いますし、ミステリ漫画特有の絵で状況を表現することによる手がかりの示唆とかもちゃんとしてます。それに加えて探偵役の女の子が下手な謎の絵で事件解決の謎解きをしていくので、その絵の解読という2段階の謎解きが発生しているのも特徴的で、漫画としての性質をよく利用したミステリ作品と言えると思います。

 それはそれとして、この子がなぜ喋らないのかとか、なぜ急に求婚してきたのかとか、そういったのは後々の伏線という感じなんだろうと思います。とりあえずそこの解決はちゃんと見届けたいですね。

 

 現行1巻。これは、ラブコメではないな……お仕事ものか?クチュリエというのは服飾職人のことですね。オートクチュールとかっていう時のあれです。

 実家がスナックをやっている影響で服作りが日常になっているヤンキーが主人公で、なんやかんやでクラスメイトがアイドルをやっていることを知らされてしまい、なんやかんやでアイドルの衣装を作ることになってしまう、というお話。

 アイドルの服作りをテーマにした作品は今まで読んだことが無かったので新鮮ですね。(なんか他にあった気もするけど買ってはないからあんまり覚えてない)どのくらい現実に即しているのかは分からないですが、服のデザインってすごくすごくセンスが問われるものではあるので、そこを掘り下げていくというのは新たな知見が得られそうで良いと思います。

 

 現行1巻。乙女ゲーム系悪役令嬢ものですが、この主人公(悪役令嬢)の母親がゲーム外世界からの転生者であり、主人公は普通の現地人でありながら母親づてにゲーム世界の内容を聞かされているというややややこしい性質を持っています。悪役令嬢もの、ここまで多様化しているのか……

 結局のところ破滅エンド回避にかなり重点を置いた作品となっており、主人公はもたらされたゲーム知識を頼りにしながら、シナリオの強制力と戦うことになります。この主人公は悪役令嬢らしからぬ非常に常識的でまともな性格となってはいますが、ふとした拍子に元のゲームに登場する悪役令嬢としての自分が出てきてそれにも戸惑うことになります。

 特殊な背景設定の作品でありながら序盤はその展開の早さにも驚きますが、まぁ遅いよりはいいですよねたぶん。結局主人公が悪役令嬢をやらなかったところでシナリオの強制力が発動するなら別の人が悪役をやるだけという結論になりそうな気もしますが、とりあえず続きも読んでみての判断という感じにしようかなと思います。

 

 なんか現在9巻まで出ているらしいです。とりあえず1巻の無料試し読み期間で読みました。

 なろう出身の作品ではありますが、中世ヨーロッパっぽい異世界を舞台にしているように見せかけて転生要素もなければ魔法も(現状)ない、ただの貴族社会を舞台にしているのが一周回って逆に異質な作品ですかね。1巻では無難におとなしい性格であるがゆえに陥れられた主人公が、序章で処刑された「稀代の悪女」みたいな人の亡霊を憑依させて大立ち回りを演じるところまでやっていました。どうやらこの2人がバディを組んでこの先やっていくらしいので、それならちょっと面白いかもしれないな、みたいな感じに思いました。そのうち続きを買うかもしれません。でもなんか結局根本のノリがスカッとジャパンの中世版(って何?)みたいな雰囲気があったので、それがずっと続くならどうかな……とは思います。

 

 現行2巻。1巻が出た1か月後くらいに2巻が出たという謎の単行本化スケジュールを組んでいる作品です。

 大正時代にタイムスリップする系のきらら作品です。つまり要するに『紡ぐ乙女と大正の月』(現行3巻。面白い)と同じような内容を扱っている作品にはなるんですが、こっちは過去と現在を行ったり来たりして特定の人物の運命を変えるように立ち振る舞う感じなのが一番の違いなのかなと思います。あとあっちは時代背景を反映した家長制度との対立みたいなのをテーマにしているのも違いがあります。

(ちなみにとある友人にこの話をしたら東京リベンジャーズみたいな感じ?って聞かれました。東リベ1ミリも知らないけどそうなのかもしれません。)

 現状としては大正時代という時代背景よりも、(もちろんそれは描いているけど)過去と現在の花瀧屋の人間模様とその繋がりみたいなものをテーマにしていると思います。一応伏線っぽいものもいくつかあるような気がするけれど、この主人公はあんまり探偵気質じゃないので考えなしの行動をとりまくるし時間渡航者としての自覚もあんまりなさそうな感じがします。まぁそのおかげで物語が進行していってるのは事実なので、今後もどんなふうにお話が転がっていくのか楽しみですね。

 

 現行1巻。昆虫擬人化系動物能力バトル漫画(?)です。テラフォーマーズかな?(違います)

「ヒト化の秘術」という魔法が存在し、それぞれ動物たちが生物学で言う「綱」くらいの分類で派閥(このお話の中では「省」)を作りつつ、ヒト化して人間世界と共存している、という世界観で、虫の世界の皇族である蚕蛾のマユとそのお付きの蛍蛾のホタルが、主にヤマトゴキブリのゴトウの助けを借りながら人間の世界で色々ないざこざに巻き込まれていく、というお話です。

 たくさんの生き物が(ヒト化しているとはいえ)出てくるのも面白いし、マユの人となりというかキャラクター性も危なっかしいながらにちゃんとしていて面白いです。ストーリー展開も節足類との根深い対立や派閥争いを描いていて、なかなか面白くなりそうです。舞台を街から森に移したところで1巻は終わり。続きも楽しみです。

 

 現行1巻。じじいが主人公の異世界トルファンジーです。

 合気道を極めたはいいが肺がんで余命宣告を受けた竹村カイチが、気がついたら担当看護師のトキコと共に異世界に来ていて、そこで異世界特有の「敵を倒すとレベルアップする」というシステムを利用して健康寿命を伸ばしていこうと頑張るお話です。

 異世界とかレベルアップとかは最近の作品みたいな風潮を受けているようにも見えますが、作者が90年代のバトル漫画が好きと公言しているように、絵柄やノリ、バトルの様子などがまさに鳥山明作品の影響をモロに受けているのがビシビシ伝わってきます。お約束のようなファンタジー世界観のように見せかけて、「素数の年に目覚め、確定した未来を告げる素数ドラゴン」なんていう聞いたことのない生き物を出してくるあたり作者のセンスの底知れなさを感じてしまって嬉しくなります。あとこの人兼業全アナログ漫画家だそうです。こわ……

 とにかく主人公が強くて、合気道というよりとあるの一方通行みたいな能力を持っているので色々な方向に能力の応用が利いて展開が一辺倒にならないのもいいし、たまたま偶然巻き込まれてしまっただけのトキコがいいキャラをしているのはもちろん、実はストーリー的にも彼女の存在に大きな意味があるというのもすごく良いです。総じていい漫画ですね。僕があんまり普段読むような作風ではないんですけど、これは良かったです。

 

 現行1巻。現代怪異系ホラーコメディって感じですかね?

 気がついたらいわゆるきさらぎ駅に取り残されてしまった4人の女子校生(オカルト系YouTuber、ロリコン、自称霊能力者、ギャル)が、仕方がないので共同生活を送りながら、時々遭遇する怪異をなんやかんやで対処していく、みたいなお話です。

 ホラーのジャンルではあるものの、4人の登場人物がみんなわちゃわちゃしてるので基本的に楽しく読めます。作中でも指摘のある通り怪異は特性として機械に近く、誤った対応をしなければ問題ない、という風になっていますが、誤った対応=死なのである程度の緊張感もあります。

 楽しい感じで最後まで読んでいくと急に爆弾を投げてくるので本当に侮れないというか、ちょっとかなりどんな展開になるのか続きが楽しみですね。惑星クローゼットみたいにちょっとグロ系に怖くなりすぎて読めなくなっちゃうと嫌なんですけど。

 

 現行1巻。こんなタイトルと表紙と作風の作品を絶賛すると品性が疑われると思うのでちょっと下の方で紹介します。みんなブログ読み飛ばすからここまでちゃんと読まんやろ。

 作者のショウマケイト先生はツイ4の民にとってはお馴染みですね。『ともだちをつくろう。』や『ベテラン小学生タカシ』などが代表作です(よね?)。今回の新作は汚いドラえもんです。

 いや、この作品の内容についてあんまり書きたくないな……ドラえもんをとびきり汚くして、いじめとも取れる性的ギャグを加えて、さらに多様な煽りの語彙とひみつ道具による頭脳戦を混ぜて煮詰めた漫画です。はぁ、そうですか……

 作中でのボケとツッコミの応酬も面白いのに、サラッと流される一コマ一コマにも小ネタやパロディが仕込まれている辺りギャグマンガとしてのレベルはかなり高いです。それでいて頭脳戦のレベルも高く、1話完結の話でちゃんと遊戯王してるし、2巻収録の麻雀回はかなり面白くて一見の価値ありです。どうして遊戯王や麻雀をしているんだ?

 欠点を挙げるならばタイトルを言いにくいことと表紙や背表紙やタイトルの視認性が悪いことと品性が地に堕ちているので気軽に人に勧められないところくらいですかね。絶対こんな漫画面白いって人にオススメしたくないもん……うぅ、面白いのに……

 

 現行2巻。いろはというのは日光のいろは坂、つまり栃木県を舞台にした作品ですね。

 東京から家出してわずかな手がかりを頼りにおばあちゃんを探している主人公が、なんやかんやでMINI乗りのいろは(表紙の人)に助けられ、巻き込まれていくというお話です。

 かなり栃木あるあるを推し出したり栃木の人気観光スポットを紹介したりとご当地漫画の体裁を取っていながら、このいろはという危険人物が色々やらかしをしまくっていたりもう一人の友人キャラはハンドルを握ると別人格が現れるこち亀で見たような人物だったりで実は栃木のネガキャンしてる?と不安になってしまうことも少しあります。

 2巻では新キャラのNinja乗りの忍者が登場。とにかくこの人がストーリーを展開するうえで便利に動きすぎだし登場人物全員異常に状況の理解度が高すぎたりするし、もうちょっとちゃんとしてほしい……という感じは正直否めません。でもまぁなんとなくで読めるには読めるので栃木好きなら手に取ってみるのもいいかもですね。(?)僕は結構栃木好きですよ。(??)

 

 現行1巻。ちゃんとした百合の漫画だ……

 電車でたまたま同席していた他校の生徒がたまたま同じ本を読んでいて、それでたまたま関係性を紡いでいくという、そういう感じのお話です。

 ……こうやって振り返るとあんまり特筆事項がないような気もしてしまいますね。いい漫画であることに間違いはないと思うんだけど……主人公だけじゃなくてその周りの人たちの心情描写もちゃんとしてるし……

 

 現行1巻。これはちゃんとした百合の漫画か?

 少し昔?の日本?を舞台に、兄のことを強く想いすぎるあまりに亡き兄の文通相手を殺そうと(←?)会いに行った主人公が、その相手が盲目の少女であり、兄のことを本気で想っていることを理解したことから、自分が兄に成り代わって関係を続けようとする(?)、みたいなお話。そう、このシチュエーションを描きたい気持ちが先行しすぎて背景設定とかが疎かになってるんじゃない?という第一印象を持ったんだった。

 そんなわけで、1巻の後半では兄に成り代わろうとすればするほど自分が兄のことを何も知らないという事実を突きつけられて絶望する主人公のことが描かれるわけですが、別にそれはりりも知らないんだから別にいいじゃんという気持ちと、主人公の感性に若干ついていけない感を持ってしまったんですよね。(失礼)う~~~ん……先の作品もそうだったんですけど、元々読み切り作品として描かれたものが連載化して単行本も出ました、というのはいいことではあるんですが、お話の、なんというか、その……

(だから僕時々出てる百合の短編集とかアンソロジー系のやつ手をつけないようにしてるんですよね)

 

 現行1巻。これは原作がYouTube上で展開されているアニメ作品だそうです。すごい時代だ……

 えーっと、原作のある作品ではあるんですけど、コミカライズ担当の原田靖生先生というのが、あの『マジカルパンチマジカル抜き』を描いていらっしゃった方で、あれがすごい面白かったんですよね。で、原作が違うから期待はできないけど、もしかしたら面白いのかもしれないなと思って買ってみたんですけど、その……

 

 これは上巻と書いてあるので2巻完結なんでしょう。

 えーっと、これは原作がなんかそういうYouTuberがいるらしくて、それをコミカライズしているのがあの『夢想のまち』の夜の羊雲先生なんですけど、あれがすごい良かったからこっちも買ってみたんですよね。だけど、その……

 

 

 今期は以上です。微妙な作品をわざわざ紹介するなよという気もちょっとはしたんですけど、このブログは面白かった漫画を紹介するためのものではなく、あくまで読んだ漫画の備忘録ということなので悪しからずよろしくお願いします。今期は10000文字に達さないくらいだったので負担軽減につながるかはよく分からないですけど、少なくとも読む人からするとブログは短い方が読みやすいのは間違いないですよね。読んでる人なんかいないだろという前提で書いてるところはちょっとありますが。

 9月中に書いちゃおうと思ってたブログではあるんですが、9月後半うっかり詰みかけてたゼルダのティアキンが再熱しちゃってクリアまで行ったのでそのせいでブログあんまり書けませんでした。関係ないけどあれ、マップ埋めしてるのが一番楽しくて神殿やってるとストーリーが終わりに近づいていくからあんまり気乗りがしなくて、でも一度最後までクリアしたらストーリー気にせず好きなことができるからまた楽しくなってくるんですよね。クリア後のやりこみをある程度進めつつ、ポケモンDLCもやらなければ……

 

 それから最後に。まず、以下の作品の続刊を読みました。

無能なナナ

・サイレント・ウィッチ

江戸前エルフ

☆サテライト・コインランドリー

☆瑠璃の宝石

☆ゆうやけトリップ

★魔法使いロゼの佐渡ライフ

・残念妖精ドルマさん

★スティアの魔女

・あ、それポンです!

★コンビニ夜勤のあくまちゃん

・竜医のルカ

 

 それから、以下の作品が完結しました。

・だぶるぶる

☆またぞろ。

白地図のライゼンテ

★空っぽの少女と虹のかけら

・ムシ・コミュニケーター

★サヨナラ魔法使い

 

 いやー、この辺の作品を掘り下げて紹介してもいいんですけどね。まぁ今までのブログで紹介してるし気になったら読んでみてください。それでは!